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日本消化管学会
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専門医制度
胃腸科専門医制度

 消化管疾患は消化器病の中でも種類と頻度が多く、各種病態の解明には格段の進歩が求められています。とくに口腔から肛門にいたる消化管を一体の臓器としてとらえた臨床的ならびに基礎的研究の必要性は年々高まっており、このような消化管病学の認識は国際的にも深まっております。
 一方、医療情報を開示し国民に質の高い医療を選択させるために、国は医療法を改正し、昨年より広告による専門医の標榜を認可しました。このため数多くの疾病を包含する消化管病学の臨床では、専門医の育成が国民医療の面からも重要な課題となっております。
「日本消化管学会」はこのような学問的、社会的な課題を背景に設立され、消化管病学の進歩に資するとともに、「胃腸科専門医」制度を発足させ消化管病学の専門医の育成を目的としております。

 専門医の認定には以下のような基準があります。

・学術団体として法人格を有していること。
・5年相当の活動実績を有し、かつ、その内容を公表していること。
・外部からの問い合わせに対応できる体制が整備されていること。
・資格の認定に際して5年以上の研修の受講を条件としていること。
・資格の認定に際して適正な試験を実施していること。

 日本消化管学会としては、「胃腸科専門医」制度への第一歩として「胃腸科認定医」制度を開始し、多くの先生方が認定医の資格を取得されています。
 法改正により、有限責任中間法人から一般社団法人への移行が既に完了し、「胃腸科専門医」制度の詳細について検討中です。関係の皆様には本学会に所属され是非とも専門医資格を取得されることを願っております。

 

最終掲載日:2009.12.26

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